1999年1月6日


女アナ「こんばんは。今年も、、もう6日たちました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。」
男アナ「今日は、最近ゲームセンターからオラタンがなくなったK市で、
     久しぶりに対戦をした修二さんが出会った面白い対戦相手の話です。
     ではインタビューをどうぞ」
 
男アナ「最近周りからどんどんオラタンがなくなっているそうですね?」
修二 「そうなんですよ、私の行きつけのゲームセンターも正月中に台を引き払ったみたいで・・・」
男アナ「で、今日は違う店でゲームをしたと?」
修二 「もう職場の近くには今日行った店と、もう一軒しかなくて・・・
     今日行った店はちょっと遠いので今まであまり行っていなかったのですが・・・」
男アナ「今日はどんな調子だったのですか?」
修二 「今日はしゃれでスペシネフを使ってCPU戦をしていたらサイファーで乱入されまして、
    まぁ使い慣れていない割には結構いいところまでいったんですけど結局負けました。
    そこでバトラーに乗り換えてまたCPU戦を始めたんですよ。
    そうしたらエンジェランで乱入されましてね・・・
    まぁ最初は様子見かなと思い相手の出方を待っていたんですよ・・・
    そうしたら相手はジャンプしていきなり双竜を打ってきましたが・・」
男アナ「ところで、面白い対戦相手というのは?」
修二 「いやそれをこれからお話しします。
    さっきの続きですが、実はステージがサンクチュアリだったんですよ。
    それで相手は双竜を打った後、中央の建物の上に乗りましてね・・・」
男アナ「特に珍しくもありませんが?」
修二 「えぇこれだけなら特に珍しくないのですが、
    その後一度もその上から降りないで戦ってきたらずいぶん珍しいと思いませんか?」
男アナ「すると・・・」
修二 「そうなんですよ、そのセットは一度も降りないで戦ってきました。」
 
男アナ「結局1セット目は呆気にとられて負けたそうです。
    まぁ2セット目からはちゃんと建物の上から何とか降ろして勝利したそうですが。」
女アナ「ずいぶん変わった方に乱入されたんですね。
    それではお休みなさい」

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