1999年1月26日


女アナ「こんばんは、きょうの出来事です。」
男アナ「今日午後7時頃、K市のゲームセンターでオラタンをやっていた修二さんが,
    CPUのアジムと対戦した模様です。
    そのときの事をインタビューしてあります。」
 
男アナ「今日、CPUのアジムと対戦したそうですね。」
修二 「えぇ、毎日やっているのですが、なかなか会えなくて・・・
    人間が使っているアジムとはたまに会うのですが。(笑)
    今日はエンジェランステージで、ステージが写った瞬間エンジェランが建物の上にいないので
    いやな予感はしたのですが、見事に現れましたね。
    しかし、アジムにはいやな思い出しかないんですよ。
    一番最初にオラタンをやったときに、エンジェランステージでいきなり出てきましてね、
    しかもいきなり自爆をして、シールドをごっそり持って行かれましたので。
    いやぁ〜そのときは「エンジェランって登場するときにすごく派手な演出をするな〜、
    しかしシールドをごっそり減らされるのはずるいぞ!!」とか思ってしまったんですよ。(笑)
    それから、CPUのアジムと会ったのは片手で数えられる位かな。
    どうも一番最初のイメージが強くて、出てきたとたん訳が分からなくなって負けてしまうんですね。」
男アナ「すると今日も負けてしまったんですか?」
修二 「まぁ、やけくそで近接戦を仕掛けたところ、トンファーが結構決まりましてね。
    何とか勝てましたよ。これで少しはアジム恐怖症も治ったかな(笑)
      しかし、CPUのアジムは堅いですね〜。
    何発トンファーで殴ったかわかりませんよ。」
男アナ「これで、もう対アジム戦は大丈夫ですね?」
修二 「いやぁ〜今日はまぐれみたいなものですし、だいたいCUPのアジムを倒したくても
    なかなか出てきてくれませんから。(笑)
    でも人間が使うアジムには、恐怖の大王が降ってくるまでには何とか対等に
    戦えるようにはなりたいですね。(笑)」
 
男アナ「インタビューでは結構冷静だったんですが、やはりうれしそうでしたね。」
女アナ「タングラムを倒したとき以来の喜びのようですね。
    これで少しは、アジムへの苦手意識がなくなってくれればよいのですが。
    それでは、お休みなさい」

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