あるVRのつぶやき2
俺の名はバトラー。
アファームド・ザ・バトラー。
この前兄弟のストライカーと共に雑誌に載って以来、
すっかり人気者・・・・のはずだ。
・・・まぁいい。俺は硬派なんだ。そんなことは気にして・・・ないさ。
前置きが長くなったな。
いつもの奴がきてるから、俺にお呼びがかかるはずだ。
最近こいつはスペの野郎に乗ってから、俺に乗るからな。
スペの野郎、やっぱりブラッドスでやられたな。
コインが入った・・・やはりお呼びがかかったな。
今日も行ってみようか。
おや、珍しいな、乱入者だぜ。
機体は・・バトラーか!!
バトラーとの対決は久しぶりだぜ。
しかし気をつけないとな。
遠距離バトラーだったら洒落にならないからな。
俺は熱い近接戦がしたいんだ。
まずは様子見でQSを・・・
おぉっ、いきなりライダーか!
こいつは俺と同じ匂いがする・・・
そう、近接に命を懸けている漢の匂いだ。
・・・・・・・・
ちくしょう。近接戦で俺が勝てないなんて。
まぁいい。負けたが俺は満足さ。
こんなに熱い近接戦は久しぶりだ。
RNAのバトラー乗りも満足そうだ。
帰るときのさわやかな笑顔が格好良かったぜ。