仕上げ例

●ブラウスの仕上げ

婦人服の仕上がりに疑問を持たれた事はございませんか?仕上がりの違いが鮮明にわかるのは綿100%や麻100%のブラウスです。
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ブラウスの仕上がりのポイントは丸く膨らんだ袖部分です。アイロンによる仕上げのシワや折り目をつけず、着用時に腕にフワッと広がるように仕上げます。
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弊社では袖馬を使用し、袖部分の丸みを持たせて仕上げております。袖タックがきれいに取れているのがお分かりいただけるかと思います。タックは浅く取るのが丸みを持たせるためのポイントです。
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フリルの付いているものはアイロンで一つ一つ丁寧に開きます。フリルが立って開いているのがお分かり頂けるかと思います。
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ウエスト部が絞ってあるブラウスは、アイロンを少しずつ入れ絞りを開いて、無駄なシワや線をつけないように仕上げます。衿や肩からのきれいなラインがやわらかく仕上がります。
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綿100%のトレンチコートも仕上がりの難しいアイテムです。立てても美しく広がるように丸みを持たせた衿の仕上がりが特徴です。
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麻100%の婦人ジャケットです。袖も丸く膨らんだ仕上がり具合と、衿の際立つ美しさがお分かり頂けるかと思います。
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クリーニング料金
綿・麻ブラウス 1,050円〜
シルクブラウス1,575円〜
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