レンタンは、上付けコンロと組み合わせて使用いたします。
燃焼に際して、COが発生致しますので下記の点に十分注意してご利用下さい。
<上付けコンロとレンタン>
ご使用上の注意
A.コンロの2次空気孔Aが貫通していることを確認してからご使用ください。
B・上つけカバー@を必ずのせてください。
C・レンタンは必ず上から起こして下さい。
下から起こすと一酸化炭素の発生が多くなります。
D・着火した側を上にして(いっぱつレンタンはマークを上にコンロに入れてマッチで着火)
コンロにいれ上つけカバー@をのせ通風戸口Bを全開にし、1時間位屋外でよく起こしてからお使いください。
E・上つけカバー@の凸部分が上になるようにし凸部分にお鍋など、
乗せたとき隙間ができるようにしてください。
火力と火持時間は通風戸口Bで調節してください。
F・レンタンが燃焼する際には一酸化炭素が発生しますので
室内で使用される場合は1時間に2〜3回お部屋の窓を全開にして必ず換気をしてください。
G・コタツで使用される場合は、コタツの中には絶対にもぐり込まないで下さい。
H・寝るときはコンロを室外の安全な場所に出してください。
H・コンロの底部は高温になりますので火災防止の為、畳・じゅうたんなど熱に弱いもの
に直接おかないで耐熱性の台をご使用ください。
I・燃焼中のレンタンの最高温度は、1000℃以上になります。
その為レンタンが入るコンロ の内壁Cの素材(ケーソー土またはゾノライト)が
焼きちぢみして火割れします。
使用1〜2回で亀裂が入りますが、レンタンの燃焼には大きな影響はありません。
ただし長い期間使用すると、だんだんコンロの内壁のいたみがひどくなり、燃焼にも
影響してCOガスの発生も多くなるので1年位でお買い替えをお勧めします。
コンロや上つけカバーはわれものです。落としたり、ぶつけたりしないよう気をつけて下さい。
※コンロの金具でキリキズやヤケドをしないようにご注意下さい。
※コンロは水分を含むとレンタンが不完全燃焼しガスの発生が多くなります。水濡れ、湿気にご注意下さい。
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